破砕工場

工場実景

破砕工場

<運営方法>

富士市内において発生する産業廃棄物と一般廃棄物を受入れ、施設建物内にて破砕処理を行い、可燃物(産業廃棄物・一般廃棄物)、不燃物、鉄くずに分別する。

<設備の概要>

@ 二軸解砕機
A 竪型シュレッダ
B 風力選別・振動スクリーン
C 磁選機

<処理能力>

25t/(5時間/日)

<受入れについて>

搬入される廃棄物は、原則として、株主の富士市内及び富士宮市内の事業所及び、事業活動により排出される産業廃棄物並びに富士市内の一般廃棄物として、これを当廃棄物処理施設にて受入れ破砕処理を行う。

<破砕処理について>

当施設へ搬入した廃棄物は、二軸解砕機にて破砕を行ない、ベルトコンベアから竪型シュレッダにてさらに細かく破砕される。その後の分別については、磁選機及び、風力選別・振動スクリーンによって可燃物(産業廃棄物・一般廃棄物)、不燃物、鉄くずに分別される。

<営業開始>

平成15年4月1日